2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
そして、さらに最高裁は、それを踏まえて、全国の高裁長官・家裁所長会同というのを開いております。それが、次の配付資料八になります。 ここで、当時の最高裁長官、横田最高裁長官のところを黄色く塗って紹介しております。こうおっしゃっています。「非行少年の問題は、少年の環境、教育などの問題も含め、広い視野と高い見識のもとに検討すべき大きな問題である。
そして、さらに最高裁は、それを踏まえて、全国の高裁長官・家裁所長会同というのを開いております。それが、次の配付資料八になります。 ここで、当時の最高裁長官、横田最高裁長官のところを黄色く塗って紹介しております。こうおっしゃっています。「非行少年の問題は、少年の環境、教育などの問題も含め、広い視野と高い見識のもとに検討すべき大きな問題である。
二月十九日、全国の検事長らが集まる検察長官会同というのが開かれましたが、ここではある検事正が、検察は不偏不党で捜査をしてきた、今回の人事は政権との関係に疑念を持たれかねない、国民にもっと丁寧に説明した方がいいと発言したといいます。異例のことです。弁護士会や有志の法学者や法律家、若手弁護士からも黒川氏の定年延長人事に反対する声が、声明なども含めて相次いでいます。
しかし、それまでの間に、森先生が国会でさまざまに御指摘をされて、それに法務・検察が真摯に応えて、検察官会同という検察官の皆さんが集まる会議で、法務大臣の議事録までつけて、法務省は今後気をつけていこうねということをおやりになられていらっしゃるということも読ませていただきましたけれども、そういうことを全部知っていて、事実確認もせずということをお述べになられたんですか。
二月十九日の検察長官会同では、静岡地検の神村昌通検事正から、今回のことで政権と検察の関係に疑いの目が持たれている、国民からの検察に対する信頼が失われる、そして、この人事について、検察庁、国民に丁寧な説明をすべきという意見を述べたというふうに伝えられております。
先日開かれた各地の検察官トップの集まる検察長官会同の場でも、今回の定年延長に出席者から公然と疑問の声が上がったと伺っています。そうした疑問の声に背を向けて検事総長になったとしても、その任務を適切に務められるとは全く思いません。早急に辞任されることを強くお願いを申し上げておきたいと思います。 以上が、法務大臣森まさこ君を不信任とする経緯と理由でございます。
どうも、十九日に法務省で開かれた検察長官会同という会議ですかね、ここで中部地方の検事正が挙手をして、検察は不偏不党でやってきた、政権との関係性に疑念の目が向けられているといった内容の発言をした上で、このままでは検察への信頼が疑われる、国民にもっと丁寧に説明をした方がいいという意見が出たという報道があります。
その性的マイノリティー等に関する問題でございますけれども、法務省から検察当局に発出いたしました通達や各種会同等の機会において、当局からこの刑法一部改正法の趣旨、それから委員の御指摘がございましたこの附帯決議、ここら辺の内容については周知をしております。
また、昨年七月には、全ての地検の担当検事が参加した検事会同において、精神科医による性犯罪被害者の心理等に関する講演が行われ、その内容については会同参加者を通じて様々な機会において各地検に周知されているところであります。さらに、各地検や高検においても、各庁の実情に応じて性犯罪に直面した被害者の心理に関する勉強会や講義などを実施するなどしているものと承知しております。
首相は、自衛隊高級幹部会同、自衛隊観閲式での訓示で、九条改憲の決意をとうとうと語りました。政治的中立を厳格に守るべき実力組織を前に、その最高指揮官が改憲の号令を掛ける。自衛隊の最悪の政治利用であり、閣僚に憲法尊重擁護義務を課した憲法九十九条違反であることは明らかであります。 臨時国会冒頭の首相の所信表明にも驚きました。憲法審査会で政党が具体的な改正案を示せ、国会議員の責任を果たそう。
さきの自衛隊高級幹部会同及び自衛隊観艦式においての私の発言は以下のとおりでございますのでお聞きいただきたいと思います。 全ての自衛隊員が、強い誇りを持って任務を全うできる環境を整える、これは、今を生きる政治家の責任であります、私はその責任をしっかり果たしていく決意ですと申し上げたわけであります。
第一に、総理は、九月の自衛隊高級幹部会同、十月の自衛隊記念日観閲式で、九条改憲を進めることを事実上宣言しました。政治的中立を最も厳格に守らなければならない実力組織である自衛隊に、その最高指揮官が改憲の号令をかける、それがどんなに危険で異常なことかは明らかです。自衛隊の最悪の政治利用であり、閣僚に憲法の尊重、擁護を義務づけた憲法九十九条に違反することは明瞭ではありませんか。
先ほどの参加者の件でありますけれども……(穀田委員「もういい、そっちが間違ったのははっきりしているから」と呼ぶ)いえ、私が申し上げたのは、防衛大臣直轄部隊長の会同のことでございまして、委員が御指摘された学校長等会議には、確かに研究本部長は参加をしております。
そして、その会同のメンバーはどういう参加者かということでございますが、平成二十七年の九月二十八日に開催をしました防衛大臣直轄部隊長会同の参加者は、陸上幕僚長、陸幕副長のほかに、陸自における防衛大臣直轄部隊の長となっています。
陸上自衛隊の防衛大臣直轄部隊長会同は、年に一回、定例的に開催しているものでございます。平成二十七年、お尋ねの平成二十七年は九月二十八日に開催をしております。
そういったことを考慮いたしまして、訟務局として具体的な対応ということを申し上げますと、訟務局内における会同等の場において、御指摘の事例があることなどを職員等に周知することなどをしております。
またさらに、法務省といたしましては、今後とも、研修や各種会同などさまざまな機会を捉えまして、関係機関に改正法の趣旨、内容等を周知し、改正法が適正に運用されるよう、引き続き努めてまいりたいというふうに考えております。
○中谷(真)分科員 これは各個に連携をとるのも私は重要だと思うんですけれども、そうじゃなくて、やはりみんなで共有する、これが私は非常に重要じゃないかなと思いますので、ぜひそういった会同とかを設置しなければ、結構厳しいですから、地元を見ても、ほかの地域でもそうだと思います。ですから、ここはぜひそういったところを前向きに御検討いただいて、これに対しての対策をよろしくお願い申し上げたいと思います。
こういったことにつきましては、やはり分析、検討の結果については検察全体で共有化して、これを今後の他の事件にも生かしていくということが非常に必要でございますので、検察当局におきましては、無罪判決あるいは再審無罪判決等がありました場合には、当該事件における捜査、公判活動の問題点等について検討した上で、教訓とするもの、反省すべき点、そういったことにつきまして、検察庁内で勉強会を開催したり、あるいは、各種の全国の会同
ちなみに、本年八月十九日でございますけれども、本年の少年院長会同及び少年鑑別所長会同の結果を踏まえまして、「少年矯正NOW」という広報レポートを作成しておりまして、法務省のホームページに掲載してございます。この中にも、地域援助業務の具体的な例について紹介しているところでございます。 以上でございます。
一つは、単会、様々な事情ございますので、それぞれの単会同士の連携も可能といたしまして、力を付けてもらいたいというのが一つでございます。それからもう一つは、全国的な組織がこれをバックアップして計画を作っていくというものも考えているところでございます。
それにつきましては、まず横の単会同士の連携というのを期待してございますし、さらに言えば、県連、県のレベルで独自性を考えていただくということでございます。そういったことをもちまして地域の独自性というものを追求していただければ、このように考えております。
今後とも、引き続き、こういった各種研修でありますとかあるいは会議、会同を通じまして、検察官が検察官関与制度の趣旨と、また少年審判の特質に沿った形で少年審判において活動できるよう適切な取組を行うものと考えております。
どの段階での、どの指示のことをお尋ねなのかはわかりませんけれども、検察部内におきましてはいろいろな会議、会同等を行っておりまして、その際にも、検事総長、次長検事、担当する最高検の部長、あるいは各高等検察庁から、それぞれの地方検察庁に対して、先ほども申し上げましたような客観的証拠の重視でありますとか科学的捜査についての知見を広めていくようにというようなことは、累次、重ねて指示をしてきているところでございます